当院では個人情報保護に努めています

問診票、診療録、検査記録等の個人情報は治療目的以外には使用いたしません。

患者さんと協力して歯の病気の継続的管理に努めています(歯科疾患管理料)
義歯を6カ月再製作できない取り扱い

入れ歯(同一の物)を新しく作った後、6カ月間は新たに作り直すことはできません。他院で作った入れ
歯についても同様です。紛失などのないようご注意下さい。

当院における、管理者および診療に従事する歯科医師、歯科医師の診療日及び診療時間は下記の通り
です。(医療法第十四条の二)

管理者 歯科医師  梅津薫
月曜日・木曜日、午前10時~午後1時・午後2時~午後7時
火曜日・金曜日、午前10時~午後1時・午後3時~午後8時
土曜日、午前10時~午後3時
歯科医師  梅津薫

<保険外併用療養費>

金属床による総義歯の提供(料金の一部が保険で支払われます)

 金属床総義歯は総義歯(総入れ歯)の床の部分に金属を使用したもので、通常の義歯と比べて床がうすく快適に使用できます。当院で金属床総義歯を希望される場合は、下記の価格の一部が特別の料金(保険外併用療養費)として保険で給付されます。保険で給付される費用は診療日数などにより異なります。ただし、その分の一部負担金はかかります。
なお、歯ぐきの状態などにより、金属床総義歯が適さない場合があります。事前に主治医とご相談ください。また、領収書は必ずお受け取り下さい。

2024年10月からの医薬品の自己負担の取り組みについて

後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、先発医薬品と後発医薬品の薬価の差額の4分の1相当を、特別の料金として、医療保険の患者負担と合わせてお支払いいただきます。
先発医薬品を処方・調剤する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金は要りません

当院では下記について、施設基準に適合している旨の届出を地方厚生局に行っています。

明細書発行体制等加算(電子請求を行っている医療機関)

明細書を無料で発行しています。なお、必要のない場合は受付にお申し出ください。

初診料の注1に規定する基準(院内感染防止対策に関わるもの)

患者さんに使用する医療機器等に対し、患者毎・処置毎の交換や洗浄・滅菌など、充分な感染防止対策を行い歯科医療環境の整備を行っています。

歯科外来診療医療安全加算1

当院における医療安全の取り組みとして、当院では安全で良質な医療を提供し、患者さんに安心して治療を受けていただくために、口腔外バキューム、自動体外式除細動器(AED)などを設置し、医療安全に努めています。また、各種の医療安全に関する指針を備えています。

歯科外来診療感染対策加算1

当医院では、院内感染管理者を配置しており、院内感染防止対策について十分な体制を整備しています。歯科用吸引装置等により、歯科ユニット毎に歯の切削時等に飛散する細かな物質を吸収できる環境を確保しています。

医療情報取得加算

当医院では、オンライン資格確認システムを導入しており、マイナンバーカードを健康保険証として利用できます。また、患者さんの薬剤情報などの診療情報を取得・活用して、質の高い医療提供に努めています。

外来後発医薬品使用体制加算1・2・3

当医院では、後発医薬品の使用を推進しています。また、医薬品の品質や安全性、安定供給体制などの情報収集や評価を踏まえて、処方する医薬品を変更する場合があり、その旨の十分な説明を実施しています。

歯科治療時医療管理料

糖尿病などの疾患をお持ちの患者さんの歯科治療にあたり、医科の主治医や病院と連携し、全身的な管理体制を取ることができます。
高血圧、喘息、慢性気管支炎、糖尿病などの疾患をお持ちの患者さんの歯科治療にあたり、モニタリングによる管理を行い、必要な医療管理を行うことができます。

外来後発医薬品使用体制加算

当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでいます。

口腔粘膜処置

再発性アフタ性口内炎に対してレーザー照射による治療を行っています。

レーザー機器加算

口腔内の軟組織の切開、止血、凝固等が可能なものとして保険適用されている機器を使用した手術を行っています。

クラウン・ブリッジ維持管理料

当院で製作した冠やブリッジについて、2年間の維持管理を行っています。

CAD / CAM冠及びCAD/CAMインレー

コンピュータ支援設計・製造ユニット(CAD / CAM)を用いて白色の冠やインレー(かぶせ物、詰め物)を製作し、補綴治療を行っています。※金属アレルギーの患者さんもご相談下さい。